今すぐ簡単にできるドライアイ対策3つ！大事な目を労わりましょう！

ドライアイ対策には目を休める

ドライアイに悩んでいる人は多いと思います。

日本人の3人に1人はドライアイに悩んでいるとも言われるほど、
ドライアイの人口は多いんです。

パソコンやスマホが普及していますので、
ドライアイになる人が多いのは当然なのかもしれません。

ドライアイになると、目の疲れや痛み、目がかすむ、
見えにくいなどの症状が出てきます。

ドライアイが慢性化すると、
眼科での治療が必要になりますので、
症状が軽いうちに、自分でできる対策をしましょう。

自分でできるドライアイ対策の1つ目は、
目を休めることです。

スマホやパソコンの画面をずっと1日中見続けていると、
それだけ目を酷使していることになります。

スマホやパソコンを使う時は、
意識的にこまめに画面から目を離して
目を休息させるようにしてください。

仕事でパソコンを
長時間使用しなければいけない人もいると思いますが、
その場合も1時間に5～10分はパソコンの画面を
見ない時間を作ると良いでしょう。

また、目を温めると目の休息になります。

ホットタオルや
市販の温められるアイマスクを使って目を温めると、
涙の分泌が促進されて、ドライアイを予防することができます。

ドライアイのために湿度を保つ

自分でできるドライアイ対策の2つ目は、
部屋の湿度を保つことです。

ドライアイは涙の分泌量が減ることで
目の表面が乾くことが原因ですので、部屋の湿度を保って、
目の表面が乾きにくい環境を作ってあげることで、
ドライアイを予防することができるんでんす。

湿度が高い夏でも、クーラーを使っていると、
予想以上に空気が乾燥して湿度が下がってしまいますので
気をつけましょう。

また、暑いからといってクーラーや
扇風機の風に直接当たっていると
目の表面はどんどん乾いていきますので、
風向きにも注意してくださいね。

オフィスのデスクの位置で、
どうしてもクーラーの風が当たってしまうという場合は、
めがねをして目を保護するなど工夫をすると良いでしょう。

ドライアイはメイクが原因のことも

ドライアイの原因として有名なのはコンタクトレンズの使用です。

でも、ドライアイの外的原因はコンタクトだけではありません。

アイメイクが原因になることもあるんです。

まぶたの内側には涙が蒸発しにくくなるための
油分が分泌されるマイボーム腺がありますが、
アイメイクでマイボーム腺を塞いでしまうと、
油分が分泌されず、涙がどんどん蒸発してしまいます。

そのため、バッチリアイメイクをしている女性は、
必ず毎日しっかりアイメイクを落とすようにしましょう。

自分でできるドライアイ対策、いかがでしたか？

どれもすべて今すぐ実行できることばかりですよね。

ドライアイ対策をしっかり行って、
あなたの目を労わるようにしましょう。