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健康になりたければ、常夏の島で太陽を浴びよう!日光浴で、人間は健康になるのです




日光浴で、人間は健康になってしまうというシンプルな事実

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寒い冬になると、北国では、
日光が恋しいという人もいるのではないでしょうか?

晩春か、初夏の縁側で、何をするでもなく
猫のようにぼけーっと暮らしていたいというのは、
誰でも一度は思った事でしょう。

しかし、冬こそ、暖かい日光を浴びたいという気持ちは、
医者も太鼓判を押す最高の健康法なのだそうです。

北欧では、日照量の不足から病気になる人が出るという事実

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人間は、日光を浴びる事により、
体内でビタミンDが造られます。

このビタミンDは、
体内において骨や皮膚を強くします。

しかし、緯度が高く、昼が短い北欧では、
冬には、日照量が圧倒的に不足しました。

イギリスでは冬の間は、手を広げて30分から40分間、
週に最低でも3回は日光浴をしなければ、
ビタミンD欠乏症になります。

ビタミンDは、骨の発育に影響を与え、
虫歯になったり、骨が変形したり、
皮膚がたるんだり汗をかきやすくなります。

そこで、病気を防ぎ、足りない日光を補う為に
北欧の人は冬になると太陽を求めて
バカンスに出かけるようになりました。

常夏のビーチサイドで、
金髪に白い肌の女性が惜しげもなく、
トップレスになっている画像を見た事がありませんか?

あれは、露出が好きな訳ではなくて、
少しでも多く、太陽光を浴びて帰りたいという
意識の表れなのです。

健康を維持したいなら、正月休みは、常夏の楽園へバカンスに行こう

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人間の健康には、ストレスも関わっています。

日夜、ストレスと戦っている状態では、
日光浴もあまり効果を発揮しないかも知れません。

しかし、例えば、クリスマスやお正月のような
イベントの多い冬休みならば、どうでしょうか?

しばらく、
心身を疲れさせる仕事から解放されてストレスも消え、
精神面に好影響を与えるでしょう。

過去に行われた実験でも、
短くても休暇を取る事が出来れば、
自然に生物のリズムやホルモンバランスが整えられ、
気持ちが前向きになってリフレッシュする
という事は証明されているのです。

ですから、冬の休暇は、
南の島のような太陽がサンサンと輝く島で、
日光浴をしましょう。

これならば、ストレスも消え、
骨や皮膚も強くなり、
健康も増進される事は疑いなしです。

専門家によれば、冬に日光浴が出来る場所は、
カナリア海流、エジプト、フロリダ、カリブ海、
タイ、モルディブだそうです。

ただ、体を焼く事に夢中になり過ぎ、
熱中症などにならないように注意しましょうね。





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2013年9月4日 | カテゴリー:健康全般

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