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大根おろしに含まれるミロシナーゼ酵素が辛さの秘密。免疫力アップや殺菌効果、消化を促す作用も有ります。




辛くない大根おろしの作り方

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焼き魚料理にかかせない料理の引き立て役と言えば
大根おろしがありますよね?

でも、この大根おろし、すり方を間違うと
辛くなってしまって、料理が台無しになってしまう事もあります。

しかし、この大根おろし、実は辛くなるのには理由があります。

そこをおさえれば、辛くない絶品の大根おろしが出来ますよ。

大根おろしの辛さの秘密は大根に含まれるミロシナーゼ

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大根おろしの辛さの秘密は、大根に含まれている
ミロシナーゼという酵素(こうそ)です。

このミロシナーゼは、皮に近い部分の形成層(けいせいそう)に
多く含まれています。

そのため、大根の外側を使えば辛い大根おろし、
内側の部分を使えば甘みを強くした大根おろしを
作る事が出来ます。

よく大根は上が甘くて、下が辛いと言われる事がありますが、
それは下の部分になれば、なるほどに形成層が厚くなる為です。

大根を使った料理、大根モチの作り方

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せっかく、健康に効果のある大根ですから、
一つ簡単に作れる大根料理、大根モチのレシピを紹介致します。

材料は、大根1/2、にら1/3、鶏ガラ(少々)、
いりゴマ(少々)、塩こしょう(適量)片栗粉 大さじ3、
小麦粉大さじ1、ゴマ油・ポン酢(適量)

では、作り方です、まず、大根をすりおろします。
水分は少し残しておきましょう。

次に大根おろしに、全ての食材を混ぜ合わせます。

フライパンにごま油を引き、両面をカリッとするまで
焼き上げ、ポン酢をつけて頂きます。

この大根モチのポイントは、
大根おろしの水分を飛ばすように焼くのがコツです。

それにより大根モチのもちもち感がアップします。

大根を使った料理 大根と豚バラの煮物

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スタミナがつく、大根と豚バラの煮物も紹介致しましょう。

材料は、大根1/2本、豚バラブロック 200g、
人参1/2本、こんにゃく 1/2、だし汁300cc、
酒・砂糖・みりん・醤油(各大さじ2)油(適量)

作り方は、まず、大根と人参の皮をむいて
食べやすい大きさに乱切りします。

こんにゃくは火が通りにくいので、
スプーンでちぎって下ゆでしておきます。

豚バラのブロックは、1~1・5cm幅に切って
食べやすく用意しておきましょう。

鍋に油を熱して、豚肉の両面をこんがりと焼きます。

同時に油が出てきますのでキッチンペーパーなどで
半分ほど吸い取ります。

それから、こんにゃくを入れてよく炒め
大根と人参も加えて煮立てて、アクが出てきたら取りのぞきます。

酒、砂糖、みりん、醤油の順に調味料を加えてか
ら落としブタをして中火をキープして、
煮汁がほとんどなくなるまで煮ます。

時間の目安は25分~30分で、後は器に盛りつければ完成です。

口内炎や二日酔いにも効果あり、大根パワー

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「大根おろしに医者いらず」という言葉があるように、
大根おろしには健康面でもうれしい効果がたくさんあります。

大根おろしに含まれる辛み成分には、免疫力アップや殺菌効果、
それに消化を助ける作用があります。

また、おろし汁でうがいをすると、痛い口内炎や
虫歯といった口の中の炎症をやわらげるという
民間伝承もあります。

大根おろしを皮ごとおろす事で、
二日酔いにも効果があると言われています。

また、焼き魚のコゲには発ガン性があるとされていますが、
これも大根おろしと一緒に食べる事により、
大腸ガンをおさえる効果があると言われています。

たった一種類の野菜で、これだけ広い効果がある野菜も
珍しいのではないでしょうか?

どんな料理にも、あわせる事が出来る名わき役

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どんな料理も大根おろしを乗せるだけで、
さっぱりと食べられるので、
食欲が落ちている時や、 夏場でもピッタリです。

そのままでは食べにくいという方は、他の食材と組み合わせたり
かくし味として使ったりしてみるのはいかがでしょう。





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2013年5月30日 | カテゴリー:免疫力 食生活

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